アナログIC設計開発のAnaLib(アナリブ)代表の平賀公久氏の記事が、5月10日発売のCQ出版社のトランジスタ技術誌(2011年6月号)別冊付録へ掲載になりました。
記事内容は、「電子回路シミュレータLTspice部品モデル作成編」です。
無償でダウンロードできる電子回路Simulatorを用いた記事です。
電子回路シミュレータはCADベンダーへ多くの年間保守料やソフトウェア代を支払い使っていましたが、ここ数年で様変わりし、無償の電子回路シ ミュレータがインターネットからダウンロードできるようになりました。
いままで資金の面で手が出なかった中小企業、また大手企業の中でもこの電子回路シミュレータを使い始め、ブームとなっています。
近年は半導体部門のみではなく、電子回路部門などでも要求が高まり、電気・電子関係のエンジニアが「道具」として使い始めています。
電気・電子産業の設計/開発業務などにも十分使える電子回路シミュレータです。
目次は
第1章 SPICEの歴史とデバイス・モデル
第2章 LTspiceへ他社OPアンプのマクロモデルを取り込む
コラム 半導体メーカの設計ツール
第3章 LTspiceへ他社デバイスのマクロモデルを取り込む
第4章 マクロモデルと実デバイスモデルの違い
Appendix アナログマスタでオリジナルICを作る
多くの半導体メーカで公開されているアナログICのマクロモデルをLTspiceへ組み込む方法、マクロモデルと実デバイスの違いなどを書いています。
Appendixではマクロモデルと相性の良い新日本無線様のアナログマスタを用いた自社ICの開発にも触れております。
