2010年2月アーカイブ

平成22年2月24日(水)、風林火山ビジネスネット運営委員会は山梨大学との教育研究レゾナンス連携に基づくサイト分析検証報告会を韮崎市商工会館において開催しました。

風林火山ビジネスネット運営委員会は、平成20年10月、山梨大学と人材育成や研究交流のためのレゾナンス連携協定を締結し、大学院生2名のインターンシップを長期間受け入れ、サイトの効率化を共同で研究する事業に取り組んできました。

この間、2名の大学院生は運営委員会議や研修会・講習会へ参加、また企業訪問によるヒアリング等を実施し、サイト活性化に向け研究を進めてきました。



報告会では、BtoCポータルサイト「山梨甲斐もの市場」の現状と考察、今後の方向性の説明があり、MTOSによるCMSテンプレートの作成が最も貢献できる取り組みであると発表しました。



また、報告会終了後、風林火山ビジネスネット運営委員会副委員長の岩下和彦氏を講師とし、インターネットビジネス研修会を開催しました。

サイト分析検証報告会で発表のあった内容をふまえたビジネステンプレート、サイト構築の説明を行いました。


サイト分析検証報告会の様子(1)



サイト分析報告会の様子(2)



インターネットビジネス研修会

山梨県民信用組合のホームページにおいて、風林火山ビジネスネットのビジネスマッチング事例が紹介されました。


風林火山ビジネスネット運営委員会は、取引拡大・販路拡大につながるビジネスマッチングを支援いたします。


山梨県民信用組合のビジネスマッチング事例


ビジネスマッチング事例

平成22年2月17日、韮崎市内にある企業の視察として、宮城県加美町並びに加美商工会が韮崎市を訪れ、韮崎市並びに韮崎市商工会と意見交換会を開催しました。

加美商工会は幹事商工会として昨年12月に宮城仮想工業団地を立ち上げ、風林火山ビジネスネット運営委員会と情報交換や交流を重ねてきました。

加美町からは佐藤町長様はじめ、加美町役場職員の皆様、加美商工会からは、森会長様はじめ宮城仮想工業団地役員、商工会職員の皆様です。

韮崎市からは福田副市長様、横森商工観光課長様、韮崎市商工会からは高野会長、上野製造業部会長、秋山観光部会長、商工会職員です。

両行政、両商工会に関する意見交換が行われ、活発な情報交換ができました。

今後、更なる交流が深まり、発展していくことができればと思います。


    韮崎市福田副市長あいさつ


  加美町佐藤町長あいさつ


加美商工会森会長と韮崎市商工会高野会長


平成22年2月2日(火)、韮崎市商工会製造業部会主催の「新春経済講演会」を開催しました。


講師は(株)ミラプロ 代表取締役 津金洋一氏。


『2010年の製造業界の展望 ~これからのものづくりに向けてのキーワード~』と題し、(株)ミラプロの歩み、世界(アジア)への挑戦、これからの事業展望などの講演をいただきました。
特に、経済成長が著しい中国への進出や事業展開、上海ミラプロの会社概要についての講演は、海外進出を考える企業には大変参考になったのではないかと思います。


上野製造業部会長あいさつ


高野商工会長あいさつ


(株)ミラプロ津金社長講演①


(株)ミラプロ 津金社長講演②

造形看板製作や建築設計を手掛ける㈲あい造形工房は、段ボールを使った簡易ハウスを開発しました。

工具なしで組み立てでき、使用後は資源ごみとしてリサイクル可能なエコ設計。災害時、体育館などでの避難生活を余儀なくされた被災者が、精神的、身体的ストレスを軽減できるプライベート空間として提案します。


 

商品名は「緊急・エコハウス」。壁には古紙を再利用した2層強化段ボール、柱には特殊な段ボール紙を使用するなど、ほぼすべてが段ボールでできています。屋内用と屋外用があり、屋外用は防水加工が施されています。段ボールは断熱性に優れ、強度もあります。石油由来の材料に比べ、低コストで、リサイクル可能なため環境にも優しいといいます。


 

基本ユニットは床面積4平方メートル。100キロ以上の大人が寝られる2段ベッド付きで、大人2人、子供2人の家族に対応。工具を使わずに、20~30分で組み立てられます。屋内用は8万円、屋外用は15万円程度。トイレや更衣室など、付属ユニットも連結できます。


 

同社は、繊維強化プラスチックを使った造形物の製造、販売を主に手掛けていますが、4年前から環境に優しい材料を使った自社製品の開発を進め、段ボールの保温性を生かし、家庭菜園用の温室も開発しています。

 

窪田社長は、「段ボールの特性を見直し、環境に優しい製品を提供したい」と話しています。



(有)あい造形工房新聞掲載記事